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死後事務委任契約:遺志を継ぎ、厳粛に手続きを執り行います。

執筆者の写真: 高間 大平高間 大平

更新日:2023年5月17日

 死後事務委任契約は、自分の死後に必要な手続きを代行者に頼む契約です。例えば、葬儀や火葬の手続き、遺品整理や役所への届け出など、さまざまな手続きを代行者が行います。


 この契約では、どの手続きを依頼するかや費用、契約解除条件などが話し合われ、公正証書で作成することがおすすめです。通常、死後事務委任契約は任意後見契約と同時に締結され、任意後見契約が終了した後に契約で定めた手続きが始まります。


当社では、以下のような死後事務手続きに関して専門的なサービスを提供しています。


【葬儀や火葬の手続き】

葬儀場や火葬場の手配、通夜や告別式の準備、遺体の搬送など、喪主の代行として葬儀や火葬に関する手続きをサポートします。


【埋葬や供養に関する手続き】

墓地の手配や戒名や位牌の作成など、故人の埋葬や供養に関わる手続きをサポートします。


【遺品整理】

遺品の整理や必要な物品の保管や処分など、遺品整理全般を丁寧に対応します。また、遺産分割に関連する手続きもサポートできます。


【銀行や証券会社、携帯電話などの解約手続き】

口座や保険、投資口座の残高の払い戻しや解約手続きを代行します。


 当社では、お客様の安心と信頼を大切にし、生前契約に基づくスムーズな死後の手続きをサポートします。お気軽にご相談ください。



【当社の死後事務委任契約に関するサービス】

  1. 葬儀・火葬手続き(喪主の代行):100,000円~

  2. 埋葬・供養に関する手続き:100,000円~

  3. 遺品整理 50,000円~ ※別途実費(要見積)

  4. 銀行・証券会社・携帯電話等回線等の払い戻し、解約手続:30,000円/件

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